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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-05-07 第5回国会 参議院 内閣委員会 第11号

即ち、すでに單行法として制定施行されております工業技術廳設置法、中小企業廳設置法並びに臨時石炭鉱業管理法及び今國会提出され現在御審議を仰いでおります鉱山保安法案のうち、機構に関する規定國家行政組織法に牴触する部分を改め、通商産業省設置法と重複する部分を削る等の措置規定しており、更に從來殆んど「委員会」なる名称が冠せられていた諮問機関について、國家行政組織法第三條及び第八條規定が「委員会」なる

稻垣平太郎

1949-05-07 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

すなわち、すでに單行法として制定施行されております工業技術廳設置法、中小企業廳設置法並びに臨時石炭鉱業管理法及び今國会提出され、現在御審議を仰いでおります鉱山保安法案のうち、機構に関する規定中、國家行政組織法に抵触する部分を改め、通商産業省設置法と重複する部分を削る等の措置規定しており、さらに、從來ほとんど「委員会」なる名称が冠せられていた諮問機関について、國家行政組織法第三條及び第八條規定

有田二郎

1948-07-04 第2回国会 衆議院 決算委員会 第28号

前回までの予備審査をいたしておりました商工省官制の一部を改正する法律案工業技術廳設置法案が、昨日参議院より送付いたされてまいりましたので、本審査に付します。なお両案につきましては、御承知通り鉱工業委員会連合審査会を開き、愼重審議をいたしてまいつた次第でもありまするので、この際各党の態度の御決定をいただきたいと存じます。

松原一彦

1948-07-03 第2回国会 参議院 本会議 第58号

次に工業技術廳設置法案につきまして、決算委員会における審議の経過並びにその結果を御報告申上げます。  我が國の鉱業及び工業技術水準は、欧米各國に比べまして、未だ大いに遜色がありますから、公私各方面の研究機関を整備し、その連絡綜合を図りまして、生産技術向上と、その研究の結果の普及を図り、これによりまして我が國経済再建の基礎を固めますことは、現今最も必要を感ずるところであります。

太田敏兄

1948-07-03 第2回国会 参議院 本会議 第58号

議長松平恒雄君) この度、日程第五を更に後に廻し、日程第六、商工省官制の一部を改正する法律案日程第七、工業技術廳設置法案内閣提出)、日程第八、運輸省官制の一部を改正する法律案日程第九、造幣局官制の一部を改正する法律案、(内閣提出衆議院送付、)以上四案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

松平恒雄

1948-07-01 第2回国会 参議院 決算委員会 第28号

工業技術廳設置という、つまり科学技術振興によつて祖國を復興しようという御決意は、むしろ遅きに失するのであつて、遅きと雖も今日こうして出されたということを、非常に歓迎する者であります。で、一條、三條、その他を拝見いたしますと、非常に結構でありますが、ただ言うは易く行うは難いのでありますが、一体こういうようなよい目的を本当に達成できるかどうかという点を、お尋ねしたいのであります。

兼岩傳一

1948-06-30 第2回国会 衆議院 決算委員会鉱工業委員会連合審査会 第2号

 出席政府委員         商工政務次官  正木  清君         商工事務官   松田 太郎君         商工事務官   始關 伊平君  委員外出席者         專門調査員   大久保忠文君         專門調査員   龜卦川 浩君     ————————————— 本日の会議に付した事件  商工省官制の一部を改正する法律案(内閣送  付)(予閣第二〇号)  工業技術廳設置法案

会議録情報

1948-06-30 第2回国会 衆議院 決算委員会鉱工業委員会連合審査会 第2号

○伊藤(卯)委員 工業技術廳設置に関しては、鉱工業委員会においては全委員賛成で、至急実施されることを希望している。また從來特許法改正を必要としておるし、戰時中の軍規の祕密はこれを一掃すべきであつて工業技術の交流や、発明が國家再建飛躍に貢献することを確信して疑わない。

伊藤卯四郎

1948-06-29 第2回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

次は工業技術廳設置に必要な経費であります。試験研究機関を統合調整して、その技術最高度に活用しまして、鉱工業振興をはかりますため、新たに工業技術廳を設置いたしまするに伴いまして必要な経費二千二百九十万円のうち、一千百一万五千円を工業技術廳調整部に、一千百八十八万五千円を工業技術廳標準部に計上いたしました。  次は重要輸出品等國営檢査に必要な経費であります。

正木清

1948-06-29 第2回国会 衆議院 決算委員会鉱工業委員会連合審査会 第1号

 出席政府委員         商工政務次官  正木  清君         商工事務官   松田 太郎君         商工事務官   始関 伊平君  委員外出席者         専門調査員   大久保忠文君         専門調査員   亀卦川 浩君     ————————————— 本日の会議に付した事件  商工省官制の一部を改正する法律案(内閣送  付)(予閣第二〇号)  工業技術廳設置法案

会議録情報

1948-06-28 第2回国会 衆議院 決算委員会 第23号

        專門調査員   大久保忠文君     ————————————— 六月二十六日  農業改良局設置法案内閣提出)(第一八三  号)  進幣局官制の一部を改正する法律案内閣提  出)(第一八四号)  水産廳設置法案内閣提出)(第一八五号)  運輸省官制の一部を改正する法律案内閣提  出)(第一八七号)  商工省官制の一部を改正する法律案(内閣送  付)(予閣第二〇号)  工業技術廳設置法案

会議録情報

1948-06-28 第2回国会 衆議院 決算委員会 第23号

去る二十六日予備審査のため本委員会付託となりました商工省官制の一部を改正する法律案及び工業技術廳設置法案内閣提出)以上二件については、過日鉱工業委員との連合打合せもあつて、御承知通り鉱工業委員長より両委員会連合審査会を開いて、両案を審議檢討したい趣の申入れがありました。この申込みに應ずる件をお諮りします。

松原一彦

1948-06-28 第2回国会 衆議院 鉱工業委員会 第10号

なお、この際お諮りいたしますが、予備審査のため決算委員会付託せられておりまする商工省官制の一部を改正する法律案及び工業技術廳設置法案は、共に本委員会の所管に属するところでありまして、前者は鉄鋼局設置に関するもので、これは本委員会がつとに発議してまいつたものでありまして、以上の法律案につきまして、決算委員会連合審査会を開いては如何かという議が出てありますが、右連合審査会を開くに御異議ありませんか。

伊藤卯四郎

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